お車からのSOS!警告灯の種類と意味を解説します。
2024.07.23
みなさまこんにちは🌞
いつもブログを読んでいただきありがとうございます。
もう7月下旬、、暑い毎日が続いてますね😖💦
夏!🍉といえば花火ですね!
香川県内でも各地で花火大会が行われていますが
みなさまは今年花火を見ましたか?❤
夜とはいっても暑いので熱中症には注意してお出かけくださいね!
お出かけの際、もしくは普段の運転時でも
突然警告灯がついてしまったら
「もしかして故障かも...」
と不安になりますよね(;^ω^)💦💦💦
警告灯は3種類のカラーに分かれておりその色によって
危険度がわかれています。
これは国際規格(ISO)で決められているもので
赤色=危険
黄色=注意
緑=安全
3色の点灯する色によって緊急性が異なります。
赤色・黄色の警告灯が点灯した場合は
車の走行に支障が出る場合も...
もちろんすべてが故障というわけではないので
マークの意味を理解し適切な対処をしましょう。
今回は危険度の高い警告灯の一部をご紹介いたします!
⚠危険性の高い警告灯⚠
①《ブレーキ警告灯》
おもに駐車ブレーキのON、OFFを表示する警告灯
パーキングブレーキを解除しても消灯しない場合は、
走行中にブレーキが効かなくなるといった重大な故障の可能性もあるため
ただちに安全な場所に停車をしましょう。
②《バッテリー警告灯(充電警告灯)》
補器(始動用)バッテリーの充電が正常にできない時に点灯
バッテリー警告灯が点灯したまま走行を続けると
バッテリーが充電されない状態が続き
充電を使い果たしてしまえば走行不能になるため非常に危険です。
③《油圧警告灯(オイルランプ)》
エンジンオイルの量が減り、油圧が下がることで点灯
オイル漏れの可能性も…
放っておくとエンジン停止につながり大変危険です。
④《ハイブリッドシステム警告灯》
ハイブリッド車や電気自動車に装備されている
ハイブリッドシステム自体の異常を検知すると点灯
ハイブリッドシステム警告灯が点灯したまま走行を続けると
突然、運転操作が不能になったり、走行ができなくなってしまったり
重大な事故につながる可能性が高いです。
これらの警告灯は特に重大な事故に繋がりやすい警告灯ですので
点灯した場合には安全な場所に停車をし、
いつものトヨタ販売店、お出かけなど遠出中ならお近くのトヨタ販売店で
点検を行いましょう。
警告灯の気になる疑問やお車の使い方など
ご不明な点がございましたらぜひお気軽にネッツトヨタ高松まで
お問い合わせください。
みなさまのご来店を心よりお待ちしております☺💕