トヨタ車が誕生するまで🕵📖
2024.07.20
皆さま、こんにちは🌞
暑い日が続いておりますが、体調はいかがでしょうか?
最近では室内での熱中症も増えてきていますので、十分ご注意ください💦
さて、先日お休みの日にトヨタ産業技術記念館へ行ってきました!!
今回のブログはトヨタ車が誕生するまでの歴史をお話したいと思います🤗
ここは、トヨタグループ発祥の地で
豊田佐吉が織機の研究開発のために建てた工場の場所と建物を
活かして作られています。
皆さまはトヨタの原点が手織り機だという事をご存知でしょうか❓
手織り機の開発に専念したのが
トヨタグループの創業者【豊田喜一郎】の父親である【豊田佐吉】です。
しかし、佐吉は手織り機の糸が無くなった時、自動的に
補充しながら動かすことのできる‘‘自動織機‘‘を目指していました。
その結果、製造する人や工程、コストを減少することに成功❕❕🤩
これが、効率良くいい製品をつくりだすという
トヨタ生産方式の始まりになったと言われています💡🌟
その物づくりを見て育った長男の豊田喜一郎がアメリカに訪れた際
日本よりも発達した自動車社会を見て、日本でも自動車を作ろうと決意😳
豊田自動織機の会社内に自動車部を開発🏭🚘
これがトヨタ自動車の始まりです。
A1型試作乗用車のボデーパネルはすべて手叩きで作られました(゚д゚)!
成形したパネルをゲージで繰り返しチェックしながら精度を高め、
曲面を作るためローラーなどの道具も使われたそうです。
こうして試作から2年程でA1型試作乗用車が完成
いかがでしたか?
歴史をたどると、とても面白いですよね(´艸`*)
気がつけば「へぇ~すごいなぁ。」と何度も口ずさみながら見て回っていました🤐
もっと詳しく知りたい!などご興味あれば、ぜひ行ってみてください(^^)/~~~
まつの木