フロントガラスの凍結防止対策❄
2024.01.15
みなさま、こんにちは！
ネッツトヨタ高松もみの木店です🌲
寒い日の朝、急いでいるのにフロントガラスが凍って出発できない💦
という状況に遭遇したことはありませんか？
私は数日前、気温が－２℃の朝、この現象になり焦りました(T_T)/~~~
本日のブログは『フロントガラスの凍結対策方法』についてご紹介いたします！⛄
①撥水剤（コーティング）の活用
フロントガラスに撥水コーティングを塗っておくと
霜だけでなく雨水も弾いてくれる為、一石二鳥です✨✨
当社のフロントガラス撥水コートは
２２００円（税込）で
施工させていただいております。
※メンテナンスパスポートご加入の方は半額の１１００円（税込）
↑大変ご好評いただいているメニューです！
ぜひ１度お試しください💕
②フロントガラスの凍結防止シートの活用
フロントガラス専用の凍結防止シートを、前日からフロントガラスにかけておくことで
翌日にカバーを取り外すだけでOK！
③デフロスターで溶かす
フロントガラスの曇りを除去するデフロスターの機能を使います。
デフロスター...扇形の枠に３つの矢印があるボタンのこと
エアコンで温度の高い空気をだすことで
ガラスが温まり氷が溶けていきます。
暖房で車内を暖めながら使うとより早く視界が良好になります。
１０～２０分ほどかかるので出発より前にスイッチをONにしておきましょう！
④解氷スプレーの活用
短時間で霜を溶かしてくれます。
また、エタノール成分が再凍結を防いでくれるメリットも✨
カー用品店やホームセンターで販売されているため、簡単に入手できます。
ただ、撥水コートをしているお車はコーティングがはがれてしまう場合もある為注意が必要です。
⑤フロントガラスの汚れを落とす
フロントガラスは見た目はキレイでも、
実は排気ガスなどが原因で気づかないうちに汚れがついてしまっています。
通常、水分は０℃（氷点下）になると凍り始めますが
汚れなどの不純物があると０℃より高い温度から凍り始めてしまいます。
普段から、汚れを落としておくことで
フロントガラスが凍結しづらくなります。
ここからはフロントガラスが凍結した際に
絶対にやってはいけないことについてご紹介いたします！⚡⚡
⚡NG行動①⚡お湯をかける
お湯をかけると早く霜を溶かせますが、
フロントガラスには飛び石などが原因で目には見えない小傷があり
最悪の場合フロントガラスが割れてしまう恐れがあります。
⚡NG行動②⚡ワイパーを動かす
フロントガラスが凍った状態でワイパーを動かすと
ゴムが傷んでしまいます。
いかがでしたか？
わたしは、時間は１０分くらいかかりましたが
デフロスターを使って氷を溶かしました！
寒い時期に起こるフロントガラスの凍結⛄
視界不良のまま車を走らせると事故につながる可能性があるため霜をとってから
発進するようにしましょう！！🚘
